セミナー
セラピスト向け、一般向け、保護者向けのクラスをご紹介します。ご参加お待ちしております。
Somatic Movent(ソマティック・ムーブメント)
~健やかさの源となる本来の動き、しなやかさを取り戻す~
トレーナー:佐久間綾子
参加費:6000円/1回(再受講 5000円)
※支払いは当日現金でお願い致します。
第2期 火曜 月1回 12:00 60-80分 2年コース20回
2024年 9/24.10/22.11/19.12/24
2025年 1/28.2/25.3/25.4/22.5/27.6/24.7/29.8/26.9/30.10/28.11/25.12/23
2026年 未定
※スポット参加も可能です。ご連絡くださいませ。
第3期 木曜 月1回 12:00 60-80分 2年コース20回
2025年4/24.5/15.6/12.7/17.8/21.9/18.10/16.11/20.12/18
2026年 未定
2027年 未定
※満席です。キャンセル待ちをご希望のかたはご連絡ください。
本来、人間は生命力に満ち、心は自由であり、健全な関係性の輪の中に包まれて生きることが自然で、他者との繋がりや支えあうことを通じて肉体的にも精神的にも健康を維持することができます。
その在り方の基礎となるのが発達のプロセスであり、身体を通して現れる様々な本質的な動きです。これらの動きは、自己効力感や自己信頼の獲得へとつながっていきます。
しかし、早期トラウマ、発達性トラウマ、複雑性PTSD、解離、事故などにより、それらの動きが制限されたり、不完全になった動きが身体に定着したりしてしまいます。また、集中力や思考力、イメージ力の低下を感じる人も多いです。
その不調性になった身体に発達のプロセスを組み込んだムーブメントを行うことで、健やかさの源となる本来の動きを取り戻すとともに、耳で聞いて、思考し、身体を動かすレッスンによって脳を賦活化させることも期待できます。
Somatic Movementは、私(佐久間)が、フェルデンクライスに師事したジェレミークラウスによって開発されたスペシャルニーズのこどもたちの発達を促進するためのアプローチを修得し、それを基に、大人向けにトラウマケアの要素を含め、ゆっくりとした動きを通して感覚を目覚めさせ、本質的な動きを統合してゆくムーブメントとして考案したものです。
セラピーと並行して受けていただくことで、回復の促進が見込めます(参加者体験談より。信頼性と妥当性のある心理検査により研究をすすめています)。新たな健やかさ、しなやかさを求めているかたや、自己調整、セルフケアとしてもオススメできるムーブメントとなっております。
【テーマ】
①手
②肩甲骨
③足と脚と骨盤の連携
④頭・肩甲骨・骨盤の連携
⑤そりかえり
⑥重力との関係
⑦肩と肩関節
⑧骨盤の動き
⑨うつ伏せ
⑩ずりばい
⑪肩関節
⑫背骨のねじれ
⑬座る準備
⑭座る
⑮仰向けから回旋して座る
⑯重心を移行する
⑰股関節
⑱股関節をひいて座る
⑲立つ
⑳歩く
スポットでのご参加も可能です。
■服装
動きやすいしめつけのない服装でお越しください。激しい動きはないですが、仰臥位で足を開く動きがありますのでジャージやズボンがおすすめです。スカートの場合は中にスパッツを履いていれば問題ないです。
■持ち物
水、タオル
■スケジュール例
11:55~場所決め、お着換えなど
12:00~チェックイン
12:20~ムーブメント
13:10~ふりかえり
13:15~片付け、現金にてお支払い(お釣りのないようにお願いします)
13:20 終了
※ムーブメント中、は耐性領域を超えないようレッスン中はご自身のペースで休みながら受けてください。
※キャンセル規定: 体調不良などの理由でおやすみされる場合は、前日までにご連絡いただければ費用はかかりません。当日キャンセルは100%のフィーがかかりますことをご了承ください。
ムーブメントを通して自身の心身の成長を目指し、他者とのつながりを深めるためのレッスン
Jugoile Blue
自分自身の課題の発見、身体の気付き、他者との繋がりを育むレッスンです。
トレーナー 秋元翔一(センタースーパーバイザー・臨床心理士)
第二期 5/18 10:00-隔月 ※ご興味ある方はお問い合わせ下さい。事前にヒアリングをおこないます。
ジュゴイル・ブルーは、トークセラピーをベースとしたトップダウンのプロセスと、ポリヴェーガル理論(スティブン・ポージェス)・動きによる癒し(アナット・バニエル)・リズミックムーブメント(モイラ・デンプシー)などボトムアップのアプローチを組み合わせたムーブメントレッスンです。 ※トップダウン︎認知から、ボトムアップ︎身体からを指します。
レッスンでは、最初にセットアップの時間を持ちます。そこでは、穏やかで想像的なワークを通して今の自分に必要な要素を発見します。要素が見つかったら、ムーブメントをおこなっていきます。その後は、ムーブメントを参加者相互でおこなう時間を持ちます。その時間を通して、心地良く相手を「サポートする」・心地良く相手に「サポートされる」体験を育みます。グループを通した愛着の修正体験の意図も持っています。
2025年 隔月 日曜日10:00-
【レッスンの流れ】
①セットアップ:自分の今の目標や改善したいことについてターゲットを設定します
②エクスプロアー:目標について明確化及び、ディスカッションをおこない視野を広げていきます。
④ムーブメント(ミー):自身でムーブメントをおこないます
⑤ムーブメント(ユー):その日のムーブメントを相手にやってあげ、やってもらう。
⑥コネクト:気付きを共有する時間をもつ
定員5名(レギュラー1名さま募集中) 費用7000円 ※問い合わせに「ブルー参加希望」と書いてお問い合わせ下さい。
※支払いは当日現金でお願いします
※医療機関に受診されている方は、事前にご相談下さい。
シェアグループ
Luna
2025年
㈫12:00~13:30
1/7、2/4、3/11、4/8、5/13、6/3、7/1、8/5,9/2,10/7、11/11,12/2
センターのクライアント限定
担当ファシリテーター:ひでこsan
毎月第一火曜日開催
当事者としてこれまで、精神科クリニックやNPO法人において、ファシリテーターの経験がある。ファシリテーター歴15年。
【参加ルール】
・人の話しを目と耳と心で聴くこと
・話し手の考えを受容、尊重すること
・聞いた話を他言しないこと
・一人一人が安全な場を作る意識をもつこと
・入室と退室の時間を守ること
※メンバーに対して、否定、意地悪、暴言があったとファシリテーターが判断した場合は、退室していただきます。
【ひでこsanからのメッセージ】
私も当事者です。私はドクターの方々初め、カウンセラーや支援者や仲間を通して学び、気づきを繰り返し今日があります。かつては怖く辛い日々が続いていましたが、お陰様で今は穏やかな日々が訪れています。当時、先ゆく仲間がいるシェアグループの中で「一人じゃない」「ここにいていいんだ」と安心したことを覚えています。そんなグループをみなさんと作っていきたいです。皆さんのこころの中にあるお話しを聴かせていただいたり、私の体験を通した話しをしたりしながら、一緒に考えていきましょう。
お気軽にご参加くださいね。どうぞよろしくお願いいたします。
フェルデンクライス メソッド
Group lesson
Awareness Through Movement=ATM
不定期開催
12回のシリーズ
1 呼吸
2 手足と体幹の回旋
3 脚の傾きと自分の長さ
4 脚を撫でる skinから始める
5(うつ伏せ)お腹、胸に寄りかかる長さ
6(うつ伏せ)足の傾きと座位
7 目と頭と胸郭
8 骨盤時計と呼吸
9 肩と円の動き
10脚と骨盤と肩の関係
11足の傾きと頭 腕の対角線
12側屈 お腹と背中
12:00~13:00
トレーナー:石原直奈san
参加費:4000円 ※当日現金の持参をお願いします。
キャンセル規定: 体調不良などの理由でおやすみされる場合は、前日までにご連絡いただければ費用はかかりません。当日キャンセルは100%のフィーがかかりますことをご了承ください。
フェルデンクライスは、 ウクライナ人の物理学者モーシェ•フェルデンクライスが 人が発達過程で動きを学ぶシステムに基づいて開発したボディワークです。
フェルデンクライスメソッドは、体の動きを通して脳の働きを活性化し、能力を引き出す「学習」の方法です。
脳と体のつながりに意識を向け、体に優しく穏やかな動きで、 驚くべき効果をもたらす魔法のようなメソッドと言われています。
ノーマン・ドイジーの著書『脳はいかに治療をもたらすか 神経可塑性研究の最前線』の 最初のページに紹介されたことでも有名なメソッドです。
<アナウンス>
・ご入室は開始の10分前からとなります。
・料金は当日、現金にてお支払いください。
・当日はフェイルタオルと水をご持参ください。
・ゆったりとした動きやすい服装でお越しください(着替える場所もございます)。
《なおなさんからのメッセージ》
心地よく動かして、観察の目を拡げてゆくことを通して、感覚的によりシンプルに個人の『質』を捉えます。動きにまつわる神経系を基にした穏やかで、自分自身にとって自然な動きを探求するレッスンになります。
にはそれぞれが伝えるべき物語があります。我々の道のりにもさまざまな出来事がありました。すべてが手探りの状態から始まり、試行錯誤するうちにチームとしてうまく機能するようになり、ここまで信頼と実績を積み重ねることができました。これからも向上心を忘れずに、新しいチャレンジから多くのことを学んで参ります。